劇団DECKCHOP第三回公演「貉の秤」を黒畑と見てきました。劇場の大きさは想像していたより小さかった。公演初日だったみたいですごい混んでた。
前から3列目の席で、役者から超近距離で見てきました。ただ、座ってて腰が痛くなってやや集中して見れなかったのが残念。照明と音響による場面切り替えがすごい上手いと思った。あとセットも細かいところまで作りこまれてすごい。肝心のストーリーは・・・難解でよくわからなかった。現代をテーマにした作品の方がわかりやすいとは思うが、時代劇の演劇というのも珍しくてなかなかよかった。