stefano cagol The flu ID

 NADiffにて。
 写真展かなぁって思って行ったら音と映像のインスタレーションでした。説明が難しいのでフライヤー丸写し↓

その作品は、被写体のもつ通常の意味を宙吊りにし、「流動」的な「影響」関係の中におかれた私たちの「アイデンティティ」を透過し、終わりのない物語を紡いでいきます。絶え間なく揺らぎながら表層の変化をしつづける映像の中に、ある種のリアリティが喚起されるような作品です。