きみのためのバラ

きみのためのバラ

きみのためのバラ

ヘルシンキミュンヘン、メキシコ、パリ、アマゾナス、沖縄・・・・・・世界の片隅でひっそりと起こる贈り物のような出会いと避けがたい別れ。人生の一瞬が永遠に変わる恩寵のようなひとときを刻み付けた、美しい八つの物語


 表紙の青いバラに一目ぼれして買ってしまいました。本の名前も気に入りました。内容は・・・やっぱり短編集は好きじゃないです。気楽に読めるのはいいんですが、物足りない。
 読んでて海外に行きたくなりました!ロンドン行った後、ユーロスターに乗ってパリに行って・・・いつかそんな旅行がしてみたい!!あっ、ちなみにロンドンは物語の舞台には出てきません。