SKIN+BONES 1980年代以降の建築とファッション
国立新美術館にて8/13まで。
黒畑家を追い出されて、fuyuと行ってきました。久々の六本木。というより久々の美術館。
建築とファッションの歴史と流れを両方見れる珍しい展覧会です。両方とも興味があったのですごい見たかったんです。
気になった作品
- アレキサンダー・マックイーン:ドレス<カローデンの未亡人達>コレクション2006-07秋冬
すっごいきれいなドレス達。思わずコレクション映像ずっと見てました。
- 山本耀司:<シークレットドレス><ウェディング>コレクション1999年春夏
ヨウジのウェディングコレクションはここで初めて見ました。デコラティブなドレスがシンプルなスタイルへと変化していく様なんて圧巻でした。こちらも思わずコレクションの映像ずっと見てました。
- イザベル・トレド:<キャタピラー・ドレス>1998年春夏
壁に書かれた裁断図と、マネキンが着ている実物とのギャップに感嘆です。なんでこんな発想ができるんだろう?
美術館の内部もおもしろく、久々に充実した展示でした。
そーいや、もうちょっと気合の入った服で見に行けばよかったかも・・・。せっかくファッション関係の展示だったのに。きっと普段着ない服で行っても奇異な目で見れらなかったろうに。