ここ最近読んだ本

製薬業界の闇

製薬業界の闇

著者はもともとファルマシアの社員で、ファイザーに買収されてファイザー社員になったものの、以前いた会社(ワイス)を訴えていたことをファイザーに知られてしまい、危険因子として疎まれるようになる・・・そして訴えてやる!!って感じ。ただただ著者のストイックアピール。途中で飽きました。

キネマの神様

キネマの神様

好きな作家の小説。映画雑誌会社をどうにか立てなおそうとして企画した映画評論サイト「キネマの神様」。「キネマの神様」を通じ、周りを巻き込んだたくさんの奇跡が起こり始める。最近原田マハ読んでないやってこと読みました。

あたりまえだけどなかなかできない プレゼンのルール (アスカビジネス)

あたりまえだけどなかなかできない プレゼンのルール (アスカビジネス)

読んだらすぐプレゼンで試したくなるテクニックがたくさん。態度の地図は本当にあるか確かめたい。演者にとって肯定的な聴衆は左側の席に座り、否定的な聴衆は右側に座るっていう。

これだけは知っておきたい「ビジネスマナー」の基本と常識

これだけは知っておきたい「ビジネスマナー」の基本と常識

オフィスで好かれる話し方 (ハピビズ(2))

オフィスで好かれる話し方 (ハピビズ(2))

図解まるわかり ビジネスマナーの基本

図解まるわかり ビジネスマナーの基本

三冊読んだけれど、マナー本は一冊あれば充分。

仕事の9割は声で決まる!

仕事の9割は声で決まる!

書いてある姿勢強制エクササイズを続けたらかなり姿勢が綺麗になりました。これは使える。

クイズ形式なので楽しく敬語が勉強できました。回答を確認するだけでなく解説も読むことが重要。

翼をください

翼をください

原田マハの長編小説。中だるみした気がしましたが、それが気のせいだと思うほど終盤の盛り上がりがよかったです。全然悲しくないのに読んでいて涙が流れました。

マノロブラニクには早すぎる

マノロブラニクには早すぎる

プラダを着た悪魔っぽい内容だなぁと思ったら途中からサスペンスちっくな展開。どうせならどちらか一方な話の方がよかった。あっという間に読了。

一人前社員の新ルール (アスカビジネス)

一人前社員の新ルール (アスカビジネス)

当たり前のことを当たり前に書いている。ただそれが実践できているかと言われればNo。

言葉の化粧 働く女性のすてきな会話術

言葉の化粧 働く女性のすてきな会話術

自分の大学の先生が書いていた本。とても分かりやすい。さすが名誉教授、昔の学長。

読んだけどそんなに参考にはならなかった。テクニックよりも心構えについての記述が多い。

神様のカルテ

神様のカルテ

会社の推薦図書に入っていたのを読んでから気付きました。地方の総合病院に勤務する青年内科医を中心に、医局制度や地域医療を取り上げた作品。泣き所たくさん。特に・・・

閉鎖病棟 (新潮文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)

会社の推薦図書の一つ。とある精神科病棟。家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者さんの日常を、現役精神科医の作者が優しい視点で描きます、だそうです。仕事へのモチベーションは上がりました。

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

小説を読むうちに制約条件の理論が頭に入る本。小説として読んでも面白いです!必読!!

チェンジ・ザ・ルール!

チェンジ・ザ・ルール!

どんなに新しいテクノロジーを導入して、作業効率が改善されても、ルールが変わらなければ効果はないってことらしいです。

ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!

ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな!

ゴールドラット博士と娘さんの対談をまとめたもの。これを読んでからザ・クリスタルボールを読むと、そこに書かれている新しいソリューションがすぐ理解できます。

ザ・クリスタルボール

ザ・クリスタルボール

在庫を減らせば利益が増える!と小売業界の常識を覆すような内容。


服屋のマスターに社会人になるって言ったらザ・ゴール2とモモは読んだほうがいいと薦められました!「ゴールへたどり着く方法は、ザ・ゴール2にあるようにロジックな方法で最短距離で方法もあるし、モモのように柔軟な考えで曲がり道しながらたどり着く方法もある」とのことでした。

これからザ・ゴール2を読みます!

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス